NHK「TOKYOまちかどリスニング」

NHK3カ月トピック英会話「TOKYOまちかどリスニング」を使った感想です。

おすすめ対象:英会話初心者・リスニングが苦手の方

英語は読めるけど聞き取れない、そういう悩みを持つ人は、英文を読むときも単語一つ一つ音を区切ってしっかり読む癖がついていませんか?

えいごは、会話の中で音がつながったり、消えたり、変わったりします。

英語独特の音の変化を知り、リスニング力を高めようと言うのが、この「NHK3カ月トピック英会話 TOKYOまちかどリスニング」です。

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日本人は、学校で英語を文字から学習します。

そのために英語を聞き取る場合も、文字ばかり意識してしまうため、変化した音を聞き取ることが苦手になってしまっています。

「英語は、読めるけれど聞き取れない」の原因はここにあります。

この音の変化の謎を、文字のつながりから解説しているのがこの教材です。

私が第1巻には、第1回から第5回までの放送分が収録されています。

第1回から4回までは、2つの単語のつながりによる音の変化、第5回は3つ以上の単語のつながりによる聞こえ方の変化を説明しています。

どれも単語の最後の文字と、その次に来る単語の最初の文字がつながって起こる音の変化です。

DVDを見ると、なるほどこういう変化なのかと理解できます。

こういう法則を知った上でリスニングの練習をすると、今まで気いとりにくかった音もが聞き取れるようになっていくのでしょう。

ただ、規則だけ知っていても実際にリスニングやスピーキングの練習をしないと英語を話せるようになりません。

知識は活かしてこそ価値があります。


知識を生かして聞き取りや会話の練習をすることが大切です。


学習の内容


登場人物

生徒
マギー審司さん
三倉茉奈・佳奈ちゃん

講師
西蔭浩子先生


最初の感想


まず感じたのが、この教材でしゃべっている英語の速さです。これがナチュラルスピードだと映像の中で言っていますが、かなり速い感じです。

「ネイティブ同士の会話だとこんなに速いのか?」と思って第5回目の最初の会話を聞いたら、第1回〜4回のものよりゆっくりです。私が知っているナチュラルスピードはこれだ。ちょっと安心しました。


学習の進行

各回とも最初は、街でネイティブが英語を話している映像が流れます。どんなことを話していたか質問し、その後同じ映像が流れ日本語で内容を確認しますが、学習のポイントとなる部分は?マークで隠されています。

学習のポイント以外の部分の内容が分かったところで、英語の字幕で映像を流し?の部分は何だったのか考え、その後西蔭先生が音の変化について解説。


次に、リスニングエクササイズのコーナーで複数のネエイティブが話す英語の一部分が何なのかを聞き取る練習です。

生徒が書いた、カタカナが聞こえてくる英語の発音に近いのが面白いところです。

さいごは、「VISIT THE U.S.A」のコーナーで、アメリカに旅行したという設定で、旅行で聞こえてくる英語の聞き取りに挑戦です。

まとめ

この教材で、文字のつながりで音がどう変化するのがよく分かります。

しかし、これだけで英語が全て聞き取れるようになる訳ではありません。

知識をしっかり力にするためには、英語を聞く練習が必要です。

ここで得た知識を生かしたくさんリスニング練習をし、聞き取りの力を伸ばしていって下さい。

TOKYOまちかどリスニング



posted by 吉原教室 at 23:27 | TrackBack(0) | 学習教材レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者の英語力を伸ばす「ブレインクエストチャレンジ」

「英語はそのまま英語で理解しましょう」「英語は返り読みなどしないでそままわかるようになりましょう」、これは英語の勉強でよく言われることです。

でも、勉強し始めてしばらくたつのに、ついつい返り読みをして日本語に訳してしまうという悩みを持つ人がいます。

初心者だから慣れるまで仕方ないよとか、英語に触れる時間が長くなれば直るよと言われても、本人は早く直したいと思うのは当然。

英語を英語の順に理解し、

返り読み、

和訳する癖をなくしたいときには、


簡単な英文をたくさん読むことです。


「簡単な文章は、面白みがない、それに素材がないよ」という人には、面白くて、楽しみながらたくさんの文章が載っているアメリカのカードゲームをお勧めします。


ブレインクエスト チャレンジ


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「ブレインクエスト」は、アメリカの子供達が英語と基礎学力を楽しく身につけるためのカードゲーム。

でも、子ども用のカードゲームだからと言って馬鹿にしてはいけません。

スターターのほうは、小学校に入る前の子供たちを対象にしていますが、チャレンジは7歳から10歳が対象のゲーム。

あなたは、7〜10歳のアメリカの子供たちと同じように英語を話すことができますか?

話せていれば、日本語に訳してしまう癖が直らないなんてなやみませんよね。

日本語に訳さず、英語を英語のまま理解するのになぜ簡単な英語にたくさん接することがいいかというと、

I like apples.

What is that?

この程度の文なら、わざわざ頭の中で日本語に訳さなくても分かりますよね。

原理はこれと同じことです。

簡単な英語に多く触れて、英語を英語の理解することに慣れていくのです。頭がそういう風に働くように癖をつけるのです。


難しい英語では、どうしても意味を日本語で考えてしまいます。簡単な英語だからこそできることです。


ブレインクエスト チャレンジを利用する理由

ブレインクエストは、アメリカの子供たちのカードゲームです。ですから、アメリカ人が使っている自然な表現が身につきます。こんな質問の仕方もあるのかとか、簡単な単語でこんな風に質問すればいいのかというようなことも出てきます。

クイズなので、楽しみながら読むことができます。

問題数は、全部で4250問飽きることがありません。

カードなので、どこにでも持ち歩け、自由に取り出していつでも楽しみながら練習ができます。

カードを見てみましょう。簡単な質問ですよ。

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カードをスライドさせると、

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次のカードに答えが書いてあります。

1枚のカードにだいたい7つの質問が書いてあり、質問のカードの次のカードが答のカードになっているので、カードをスライドさせると答えが出てくるようになっています。

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一度始めると、次から次へカードをスライドさせていくのが楽しくなり、なかなか止めることができなくなります。

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アメリカの子供たちの、常識的な事柄を体験できるのも魅力です。

アメリカの小学校のカリキュラムに準拠しているので、英語、算数、理科など様々なカテゴリーの問題が含まれています。

このカード、きっとあなたの英語脳も伸ばしてくれると思いますよ。

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